にも関わらず上位に付けている…これが何を示しているかというと、セレッソは2点目が取れなくても1-0で勝ち切れるチームという事で、同時にセレッソに先制点を与える事はセレッソの望むゲームプランにどっぷりハマり込んでしまう事を表すのだ。第12節、ホームでの大阪ダービーを不調だったにも関わらずガンバが制する事が出来た最大の要因はセレッソに先制点を与えなかった事だろう。
アウェイの白は2012年以来ですが、アクセントのオレンジを強めに打ち出したモデルは2008年以来と言っていいでしょう。今季のJリーグをチェックしている方なら、前半11分の時点で2点もリードを奪ったセレッソがどんな対応をしてくるか、大体想像出来るだろう。 2点取れた事で変に押せ押せムードにならず、先制点を取ったらその1点を何とか守り切る…今季のセレッソの強みで、そして上位に付けている理由とも言える勝ちパターンを愚直なまでに貫いていたのだ。
今のチームの実力はセレッソの方が上と認めた上でガンバが勝つには先にガンバが点を取る必要があった。清武弘嗣を欠く今のセレッソは、2点取られて3点取り返せるほど攻撃に破壊力がある訳ではない。逆に言えば、攻撃力が高い訳では無く「1-0勝ち」を勝ちパターンとするセレッソ相手なら、先制点一発でガンバは試合を優位に進めるはずだったのだ。
実際、試合前の段階でセレッソはリーグ最少失点を誇っているにも関わらず、得点数はリーグで13位と下位である。得点に結びつきませんでした。 セレッソ側の視点に立つと、この日のセレッソの勝因は第一に早い時間で2点を奪えた事、そしてダービーという事でいつも以上に昂ぶるメンタルを戦術面、及びゲームプランにまで持ち込まなかった事だ。
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あー幸せだ、本当に嬉しい。 まぁ、最初から2月中旬以降と分かっていたことだし、Sサイズはなんかミスあったらしく3月以降だって書いてあるから、それよりはましなんだろうけどねー。入国制限で来日できていなかったダニエル・ポヤトス監督がようやく合流した徳島と、アントニオ・カルロス・ザーゴ監督が解任されて新たに就任した相馬直樹監督の鹿島による監督初陣対決は1-0で鹿島が勝利。
そしてその試合で着用する30周年記念ユニフォームのデザインは今日の試合前に発表! その一方で積極的な立ち回りを見せ、CDサンタ・クララからチアゴ・サンタナ、コリチーバFCからウィリアム・マテウス、ポルティモネンセSCから日本代表GK権田修一、C大阪から片山瑛一、大分から主将鈴木義宜、鳥栖からU-23日本代表MF原輝綺、北九州から昨季J2得点ランキング2位のディサロ燦シルヴァーノ、横浜FCから中山克広、湘南から指宿洋史、松本から永井堅梧を獲得、大型補強を展開した。