記念すべき最初のユニフォームモデルはファッションデザイナーの阿部兼章が手掛けた。翌年2013年には再び従来のシンプルでスポーティーなデザインに戻ったが、初めて海や港をイメージした青をベースカラーに採用。世界地図のデザインとオレンジのベースカラーを基本にマイナーチェンジを続ける中、2006年にスポンサーに鈴与が加わり、長年胸部に大きく配置されていたJALのロゴも変更された。
千葉県の北西部に位置し、水とみどり豊かな自然環境と調和する人口約15万5000人の街です。 ブラック系の差し色も初代モデルを踏襲したイエローに変更し、原点回帰したモデルに。 2015年の地図柄とは、海をオレンジ、陸を黄色に配色を変更し、よりクラブカラーのオレンジが目立つように。 チーム名が大きくレイアウトされたこのユニフォームは１年で着用が終了、継続モデルは中央のオレンジ色の世界地図はそのままに、白ベースの配色に変更になったことでより世界地図のグラフィックが目立つようになった。
デザインもオレンジのクラブカラーと世界地図は踏襲しつつ丸襟に変更、よりスポーティーでシンプルなデザインになった。 スポンサーが「JAL」ということもあり、前面に世界地図のデザインを配した特徴的なものだった。 2015年には世界地図柄を全面に配したデザインが復活、カラーもオレンジになった。背面には発足以来のスポンサーであった江崎グリコに代わってアイエイアイが背中スポンサーになった。 プーマは「静岡の代表的産業である茶業からイメージをした茶葉のパターン柄を前面にあしらい、 胸にはエンブレムの象徴である地球儀をワイヤーアートでアレンジ。
サッカー王国として知られる静岡県静岡市がホームタウンの清水エスパルスの創設は1992年。 クラブ創設20年を迎えた2012年のモデルは地図柄が6シーズンぶりに復活。 そして勝利すれば試合終了後にも、今シーズンより復活した花火の打ち上げがあり、2度花火を楽しめるというわけだ。当日は鹿児島物産ブース、ミニロボ祭りinアイスタといったイベントが用意されており、ハーフタイムには勝利を祈願して花火を打ち上げる。
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